2018年02月12日
家で使うエネルギー、どのくらい使ってる?
省エネを考えるときに必要なのは
「今現在、自宅でどの位のエネルギーを使って生活しているか」を
知ることから始まります
夏は?
冬は?
春、秋でも違ってきますね
また、
ガスと電気を併用しているか
オール電化かでも違いがわかりません
電気の単位はkW h、
ガスはm3
そこで統一させるため
電気もガスも
「J(ジュール)」に変換させて
家全体で「○J」使うかにします
そうすると家族構成(○人家族)ごとに
標準的なエネルギー使用量が試算されているので
自宅が多くのエネルギーを使っているか
今のままで節約できているか
また、どんなところにエネルギーを使っているかが
わかります
「今現在、自宅でどの位のエネルギーを使って生活しているか」を
知ることから始まります
夏は?
冬は?
春、秋でも違ってきますね
また、
ガスと電気を併用しているか
オール電化かでも違いがわかりません
電気の単位はkW h、
ガスはm3
そこで統一させるため
電気もガスも
「J(ジュール)」に変換させて
家全体で「○J」使うかにします
そうすると家族構成(○人家族)ごとに
標準的なエネルギー使用量が試算されているので
自宅が多くのエネルギーを使っているか
今のままで節約できているか
また、どんなところにエネルギーを使っているかが
わかります
2018年02月10日
省エネは狙いをつけて
省エネは難しい

①は昔からある日本の既存住宅
薄い断熱(もしくは無断熱)の中で少ない暖房で「小エネ」
②は狙うべきこれからの住宅
十分な断熱の中で小さな暖房(今と同等の暖房)で暖かさを得る
ちなみに③は外国の考え方
断熱が小さかろうが
それを上回る暖房をガンガンとかけて温める
③から②へ移行すれば暖房費はとても減らすことができ
「省エネ」効果が感じられるが
①から②になっても省エネにはあまり繋がらない
ただし、快適さは全く違うし
第1、健康に過ごせる安心感は計り知れない
では
どこにお金をかければ省エネできるか

実は多くのエネルギーを使っているのは
『給湯』
そこをしっかりとついていけば
省エネにつながるけれど
間違った方向に行くと
お金をかけてもなかなか思った省エネ効果が得られない
ということにもなりかねないので
ご注意ください

①は昔からある日本の既存住宅
薄い断熱(もしくは無断熱)の中で少ない暖房で「小エネ」
②は狙うべきこれからの住宅
十分な断熱の中で小さな暖房(今と同等の暖房)で暖かさを得る
ちなみに③は外国の考え方
断熱が小さかろうが
それを上回る暖房をガンガンとかけて温める
③から②へ移行すれば暖房費はとても減らすことができ
「省エネ」効果が感じられるが
①から②になっても省エネにはあまり繋がらない
ただし、快適さは全く違うし
第1、健康に過ごせる安心感は計り知れない
では
どこにお金をかければ省エネできるか

実は多くのエネルギーを使っているのは
『給湯』
そこをしっかりとついていけば
省エネにつながるけれど
間違った方向に行くと
お金をかけてもなかなか思った省エネ効果が得られない
ということにもなりかねないので
ご注意ください
2018年02月04日
簡単な断熱効果が得られそう
室内の暖かさが失われる一番の原因は『窓』
およそ75%が出ていってしまいます
それを防ぐ方法としてはいくつかありますが
①内窓を取り付ける
②カーテンで防ぐ
そのうちの②の方が簡単にできそうです
その中でも
『ダブルハニカムブラインド』が有効

カーテン内に空気層ができるため
断熱効果が期待できます
熱は空気を伝って逃げていきます
空気層が何層にもなっていると
逃げるスピードが遅くなる
空気は有効な断熱材
少し値段が張りますが
その分の効果は得られそうです
およそ75%が出ていってしまいます
それを防ぐ方法としてはいくつかありますが
①内窓を取り付ける
②カーテンで防ぐ
そのうちの②の方が簡単にできそうです
その中でも
『ダブルハニカムブラインド』が有効

カーテン内に空気層ができるため
断熱効果が期待できます
熱は空気を伝って逃げていきます
空気層が何層にもなっていると
逃げるスピードが遅くなる
空気は有効な断熱材
少し値段が張りますが
その分の効果は得られそうです